ソファの歴史は古く18世紀中頃に、休息性のある長椅子としてデザインされたのが始まりです。語源はアラビア語のsuffah(ラクダの鞍に用いるクッション)といわれており、sofaとは2人もしくはそれ以上の人が座る、張りぐるみされた休息度の高い長椅子の総称です。

最近ではシングルソファだったりラブソファと呼ばれるようになりましたが細かく言いますと3人掛け以上のものがソファ、2人掛けのものをセッティと呼びます。

一口にソファといっても種類はたくさんあります。
アメリカン、アジアン、イタリア、エアー、マンボウ、コーナー、カウチなどなど数え上げればきりがありません。


DALEE‘S&COでは主に50s~60sの
アメリカンヴィンテージソファを扱っております。






それぞれの年代の特徴として、
50年代のソファはカントリー調のものや
クラシカルなものが多く、
優美な曲線、シェルのような背もたれ、
鋲打ちなどが特徴的です。

また、ディテールとマテリアルが
見事に融合しているというのも特徴と言えるでしょう。
また、アメリカンヴィンテージソファーはファブリックも見所。
50年代はアメリカが輝いていた時代。
新しい柄やデザイン、色等、この時代を象徴する
個性的なファブリックが生まれています。






そして60年代になるとアメリカンダーニッシュという、
戦後にデンマークからアメリカに伝わった
モダンデザインのものが多くなってきます。



脚部も直線を意識したものが多くなり、
クラシカルなフォルムからシンプルでモダンな
雰囲気のソファが多くなっていくのも特徴です。
現在でもソファは家具の中では高額なものですが、当時のソファは一つ一つが家具職人の手による手作りで、使われている素材も羽毛や馬毛、木材だとウォルナット(くるみ)やオーク(ブナ)、他ではコイルスプリングなどと、当時としては まだまだとても高級で一般市民にはとても手の届かない憧れの家具だったと言えるでしょう。

しかし、1960年代に入るとウレタンをはじめとした
新素材の登場や、機械による大量生産技術の発達で
伝統的な製法によるソファにも負けない高品質の商品が
次々と生み出され、一般家庭の中にもソファは急速に
浸透していくことになったようです。